仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先Cantor Fitzgerald Europeの存在
- 希薄率最大51.0%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2024.03.19〜
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年04月22日追記
*過去の分析結果はコチラ
はじめに
「アンジェス」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「Cantor Fitzgerald Europe」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2024年03月19日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
無担保転換社債型新株予約権付社債(第1回)
- 発行株式数 :19,786,910株
- 当初行使価額 :65.7円
- 下限行使価額 :36.5円
無担保転換社債型新株予約権付社債(第2回)
- 発行株式数 :19,786,910株
- 当初行使価額 :未定
- 下限行使価額 :36.5円
本新株予約権の発行の概要(第44回)
- 発行株式数 :30,030,100株
- 当初行使価額 :65.7円
- 下限行使価額 :36.5円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第1回)
2024年04月11日現在行使率は15%。
2024年04月18日現在行使率は48%。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年04月11日
異様なほどの下落が続いています。
仕手株の恐ろしさを感じます。
ですが、下落した分、大きな上昇が期待できるため、気にすることではありません。
2024年04月15日
最安値更新が続いています。
50円割れが見えてきました。
さすがに50円付近では、大きくもみ合うはずです。
2024年04月16日
50円割れ目前です。
かなり節目の株価のため、相当もみ合うと思います。
もみ合い中は、様子見で十分だと思います。
2024年04月22日
50円割れしました。
一向に下落が収まりません。
さらに下落が進むと思っています。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。